医院の紹介
患者さんの目線に立った、患者さんにやさしい診療所をキャッチフレーズとして診察しています。
最新の医療機器を使った質の高い医療と情報を提供します。


- 医院名
- 医療法人いしべ耳鼻咽喉科
- 院長
- 石部司
- 住所
- 〒524-0021
滋賀県守山市吉身2丁目6-51
- 電話番号
- 077-582-1334
- 診療科目
- 耳鼻咽喉科アレルギー科呼吸器科
医師だけではなく、受付・看護師・検査技師一人一人がチーム医療のメンバーとしての自覚をもち、
満足度の高い医療が提供できるようにミーティングや勉強会を通じたスキルアップをおこなっています。
沿革
- 昭和62年
- 耳鼻咽喉科、気管食道科、アレルギー科を診療する診療所としていしべ耳鼻咽喉科を開設。
- 平成15年
- 医院増築。クリーンルームや小児用診療設備を整える。
- 平成27年
- 低被曝レントゲン室設置。

交通の案内
いしべ耳鼻咽喉科
〒524-0021
滋賀県守山市吉身2丁目6-51
- JR守山駅西口から徒歩約10分
- 守山駅から近江鉄道バス・江若交通バス共同運行「堅田駅」行き
近江鉄道バス「立命館守山中学校・高校」行きで「市役所前」バス停下車・徒歩2分

すこやか通り沿いにあるゾウとキリンの看板が目印です。

守山市役所南隣に30台収容可能な駐車場を完備しています。
院長紹介

院長石部 司 / いしべ つかさ
患者さんの目線に立った、患者さんにやさしい診療所をキャッチフレーズとして診察しています。
CT、レーザーをはじめ最新の医療機器を使った質の高い医療と情報を提供して、患者さんに信頼され続けるクリニックを目指しています。
耳、鼻、のどの病気の一般的な治療と診断をはじめ、アレルギー性鼻炎に関連した喘息、耳鼻科に関連した子供さんの病気、予防注射、日帰り手術等にも力を入れて診療しています。迅速血液検査を含め、出来るだけ速やかに診断して重症の患者さんは2次医療機関に紹介し、入院するまでもない中等症の患者さんには点滴等の治療も行っています。地域医療に貢献できるようにスタッフ一同、最善の努力を行います。
専門分野
- 専門分野 アレルギー性鼻炎、花粉症、喘息などアレルギー疾患への治療、耳への治療
- 副鼻腔炎(蓄膿症)、滲出性中耳炎、へんとう炎、めまい、耳鳴、難聴、声がれ、かぜ等 耳、鼻、のどの病気への一般診療
- アレルギー性鼻炎に対するアルゴンプラズマ療法(レーザー治療と同様の外来治療法)、ラジオ波療法
- 乳幼児、中耳炎へのチュービング治療
- 中耳炎への日帰り手術
経歴
- 1953年
- 滋賀県守山市に生まれる
- 1971年
- 洛星高校卒業
- 1978年
- 関西医科大学卒業
関西医科大学耳鼻咽喉科入局
- 1982〜84年
- テネシー大学免疫アレルギー科、難聴研究所、シエークリニック留学
- 1985年
- 関西医科大学大学院卒業、アレルギー性鼻炎の研究で医学博士号取得
- 1987年
- 医療法人いしべ耳鼻咽喉科開設
- 1991〜2000年
- 守山市野洲郡医師会理事
- 1995〜2001年
- 滋賀県社会保険審査委員、滋賀県耳鼻咽喉科医会理事
- 2000年〜2020年
- 守山市野洲郡医師会議長
- 2001年〜2012年
- 滋賀県耳鼻咽喉科医会医事問題担当委員長
- 2008年
- 耳鼻咽喉科臨床科フォーラムにてアレルギー性鼻炎への手術療法でパネリストとして講演
医師紹介

医師神前 英明 / こうざき ひであき
滋賀医科大学を中心に臨床は、頭頸部・人工内耳・顔面麻痺の手術を行い県下の医療を支えてきました。基礎研究は鼻・アレルギーに対する先進的研究を行ってきました。
「みみ・はな・のど」の耳鼻咽喉科診療全般に対する数多くの経験・実績をもち、良質で的確な医療を、お届けします。
一期一会の精神を大切に丁寧な診療を心掛けたいと思います。
普段の診療から専門の診療まで、お気軽にご相談下さい。
専門分野
- 耳鼻咽喉科専門医・指導医
- 頭頸部癌専門医・指導医
- アレルギー専門医・指導医
- めまい相談医
- 補聴器相談医
経歴
- 1998年
- 滋賀医科大学卒業・滋賀医科大学耳鼻咽喉科入局
- 1999年
- 市立長浜病院
- 2000年〜2007年
- 滋賀医科大学耳鼻咽喉科助教
- 2007年〜2009年
- 米国メイヨークリニック留学
- 2011年
- 滋賀医科大学耳鼻咽喉科講師
受賞歴
第1回 奥田記念花粉症学等学術顕彰財団学術賞
第25回 日本鼻科学会賞
第2回 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会賞
所属学会
日本耳鼻咽喉科学会、日本頭頸部外科学会、日本頭頸部癌学会
日本鼻科学会、日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
日本耳科学会
日本めまい平衡医学会
設備紹介
医療機器
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耳鼻科用CT撮影装置1
被曝量は一般のCTの24分の1でハワイに行く飛行機内であびる片道分の被曝量です。検査は約5分で終了して3450円です。
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アルゴンプラズマ装置
(プラズマ装置)アレルギー性鼻炎、花粉症の患者さんへの治療に使用します。レーザーと同じ原理でアレルギーで肥大した鼻の粘膜にプラズマを照射してアレルギー反応を起こす所を少なくして鼻づまり、鼻汁を軽減します。
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耳用レーザー治療器(オトラム)
鼓膜切開、鼓膜にチューブを入れたり、鼓膜の穴をふさぐ時などに使います。治りにくい中耳炎の治療に用います。
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エコー(超音波検査装置)
超音波を当てて跳ね返ってくる音(エコー)を画像化することで体内の病変を調べる装置です。主に甲状腺や耳下腺、頸部のがん、腫瘍(できもの)、リンパ節の大きさ、性状等の検査に用います。画像をモニターしながら穿刺細胞診も行い良性か悪性かの診断も行えます。
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診察ユニット
ほとんどの治療がこのユニットを通じて行われます。内視鏡用のテレビモニター装置、処置用装置顕微鏡も備えています。
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前庭・めまい検査室
めまいの原因を調べる重心動揺計、ビデオヘッドインパルス検査(vHIT)を行う部屋です。耳の奥にある内耳がめまいの原因か、内耳のどの場所にめまいの原因があるか、めまいの程度等を調べます。
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聴力検査室
防音室で聞こえの程度を調べる聴力検査機、鼓膜の奥の状態、鼓膜の動きを調べるチンパノメトリー、乳幼児の聞こえを調べるOAE(耳音響反射)装置が設置されています。
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レントゲン装置
鼻、耳、頸部、頭部、胸部などの病気の診断に用います。当院では主に副鼻腔炎、気管支炎、肺炎の診断に用います。
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ラジオ波焼灼装置
(セロン装置)鼻出血等の止血に使用します。またアレルギー性鼻炎の患者さんへの治療にも使用しま す。アレルギーで肥大した鼻の粘膜を焼灼してアレルギー反応を起こす所を少なくして肥大している粘膜を縮小し鼻づまり、鼻汁を軽減します。
待合室と診察室
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待合室
絵本の本棚があるキッズルームも備えています。
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第一診察室
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第二診察室
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第二診察室前待合室
強力にウイルスを除去するHEPAフィルター付き大型空気清浄機を設置した待合室です。