月曜から土曜まで予約診察制度
スギ等の植物の花粉に対してのアレルギー反応
春はスギ、ヒノキ 初夏から秋はイネ科の雑草 秋はブタクサ、ヨモギ等の雑草
花粉により症状の出る時期が決まっており検査により原因を知っておく事も大切です
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、咳、のどの不快感等
アレルギーを抑える内服薬、鼻へ直接入れる点鼻薬、目薬、時に咳止め、吸入薬。
症状の強い時のみ薬を使っているとシーズン中に安定して症状をコントロールできません。
花粉が飛んでいる間は治療を続けてください。
2~4週間に1度薬を取りに来てください。
風邪かわからない時や症状が強い時は診察を受けてください。
花粉が飛び出す少し前から薬を始めているとシーズンが楽に過ごせます。
重症の方はプラズマ療法や体質を変える舌下免疫療法があります。
マスクをする、メガネをかける、うがいをする、帽子をかぶる
寝具、洗濯物を外に干さない。窓を開けて花粉を室内に入れない。
空気清浄器を使う。家に入る時は服をはらって花粉を持ち込まない。
ストレス、睡眠不足をさける。飲酒、タバコを控える。
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