月曜から土曜まで予約診察制度
発熱、咽頭通、リンパ節腫脹、発疹、全身倦怠感、肝機能障害、肝脾腫
EBウイルス感染の初感染。成人期に初感染して発症する場合が多い。
サイトメガロウイルス感染でもまれに発症する。
血液検査で異形リンパ球の出現、肝機能障害。抗EBウイルス抗体を測定。
特異的な治療法はなく対症療法が中心。安静、水分補給。
重症例では入院しステロイド、ガンマグロブリン治療も。
混合感染をおこしやすく抗生剤を投与する事がある。
ペニシリンは発疹を誘発する事があり投与しない。肝機能障害への治療。
安静、水分補給を心がける。約4~6週間で自然治癒する。まれに数カ月以上症状が持続して慢性活動性EBウイルス感染症になる事があるので定期的な診察が必要。
約1カ月は無理をしない、睡眠、栄養を十分とり体調を整える。
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