鼓膜チューブの挿入について
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鼓膜の奥に水やウミがたまるのが繰り返される場合、鼓膜にチューブを入れる治療があります。
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チューブが入っていると水やウミがたまらなくなり、聞こえが良くなり、耳の痛み、耳からの熱がでなくなります。
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チューブは9ヶ月前後で自然に抜ける事が多いのですが、1年以上入っていると3%ぐらいの方で鼓膜に小さい穴が残る事があります。
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鼓膜の穴は中耳炎の状態が落ちついてくれば閉じれます。
鼓膜の奥に水やウミがたまるのが繰り返される場合、鼓膜にチューブを入れる治療があります。
チューブが入っていると水やウミがたまらなくなり、聞こえが良くなり、耳の痛み、耳からの熱がでなくなります。
チューブは9ヶ月前後で自然に抜ける事が多いのですが、1年以上入っていると3%ぐらいの方で鼓膜に小さい穴が残る事があります。
鼓膜の穴は中耳炎の状態が落ちついてくれば閉じれます。