医療機器
のど
電子内視鏡システム(2診用)
第二診察室で用いている内視鏡システムです。第一診察室と連動しており過去の映像も瞬時で比較できます。鼻の内視鏡手術にも用いています。
のどの超音波装置
甲状腺腫など首、頭部の腫瘍(できもの)、腫脹の検査に用います。
鉗子付き内視鏡
のどに刺さった魚骨などの異物を取り出したり、鼻、のどのできものの病理検査用の組織を取り出すのに用います。
電子内視鏡とファイリングシステム
電子内視鏡の映像を保管し過去の像との比較が瞬時にできます。第二診察室の電子内視鏡とも連動していますのでどちらで診察しても過去の像が瞬時でわかります。
NBI対応電子内視鏡システム
世界最小径3.1mmの電子内視鏡でNBIという特殊な波長の光源をあて粘膜内の毛細血管を観察できます。血管の新生など血管の性状を観察する事により早期癌の発見に役立ちます。ファイリングシステムにより瞬時に過去の映像と比較できます。
鼻咽腔、喉頭内視鏡
(電子ファイバースコピー)
鼻内より咽頭、喉頭までの病変の観察に用います。副鼻膜炎、声帯ポリープ、異物の発見、鼻腔、咽頭、喉頭のガンの発見などに有用です。声がかすれる人、のどに異物感のある人などの検査に用います。所見はモニターテレビに映し、プリントアウトし患者さん本人にお渡しします。