当院からのお知らせ

診察についてのおしらせ

新型コロナ感染症の患者さんへの対応

2024-04-02

新型コロナ感染症が疑われる患者さんは車内もしくは専用の部屋で検査をしています。15分以内に結果がでる抗原検査で診断を行っています。検査結果が陽性の患者さんは解熱剤等の投薬を行います。症状の強い方、高齢、糖尿病等の基礎疾患があり重症化の恐れのある患者さんにはご希望によりコロナウイルスに有効な抗ウイルス剤を処方します。会計、薬の受け渡しまですべて車の中ですむようにドライブスルー形式で対応しています。検査が陰性の方と自宅療養が終わり1週間までの方は専用の入り口より入っていただき専用の診察室で診察します。

オンライン資格確認

2024-04-01

マイナンバーカードによる医療保険資格確認を行っています。オンラインシステムを使用することにより最新の医療保険情報、他院も含めた受診歴、服用されている薬剤情報、特定健診での結果情報等必要な診療情報を取得、活用出来ます。薬剤の重複投薬を防いだり健診情報で全身状態を把握出来ます。マイナンバーカードを持参して頂き情報提供に同意しマイナ保険証の活用にご協力をお願いいたします。

pay pay,クレジットカードが使えます

2023-09-01

発熱外来ではできるだけpaypayかカード決済をお願いします。カード決済をご希望の方はyahooもしくはgoogleよりクロンスマートパスを検索してカードの登録をお願いします。保険証を撮影、カード情報を入力して2分ほどで登録が終わります。2回目受診以降はカードの提示は必要無くスムーズに会計が終わります。すべての種類のカード決済が可能で一般診療、ワクチン接種でも使用可能です。

新型コロナ感染症が増加してきています。

2023-08-30

コロナ感染症には積極的に抗ウイルス剤を処方しています。新型コロナウイルス感染症では大部分の方は3日前後で解熱し症状が軽快しますが25%位の方で長引く咳、倦怠感、嗅覚障害、頭痛等の後遺症が残ります。抗ウイルス剤を早期に服用すると後遺症が45%低下する事わかりました。また服薬4日後でほぼウイルスが無くなり他の方を感染させる事が無くなる事がわかりました。症状も1日早く回復することも分かってきました。以上のことより当院では希望される方には抗ウイルス剤を処方しています。9月までは公費で抗ウイルス剤は無料になっています。

オンライン診療できます

2020-04-10

コロナ対策でオンライン診療が規制緩和されました。アップルストアよりクロンを検索しクロンアプリをダウンロードしていしべ耳鼻科コード6926を登録していただくとオンライン診療ができます。疾患、問診によりオンライン診療ができない場合もございます。保険診療料の他にアプリ使用料1回330円、処方箋郵送料84円か薬の発送料620円以上が必要です。電話での診療は来院していただき保険証の確認、問診票記入後に駐車場で待機していただき医師が電話し処方箋を発行します。現在コロナの影響でほとんど待ち時間がありませんが混雑時間帯では駐車場で待機していただき呼び出しベルでお呼びしています。風邪症状のある方は別室か車で待機していただいています。

呼び出しベルによる車での待機ができるようになりました。

2020-03-20

新型コロナウイルス対策として風邪症状、熱のある患者さんは別室か車で待機していただくようにしました。駐車場で待機していただいている方は診察が近づいたら呼び出しベルでお知らせします。風邪症状のない方も希望があれば駐車場で診察まで待っていただけます。待合室の混雑を避けて風邪症状がある方との接触を避けるようにしています。手消毒用アルコール3か所、空気清浄機13台、院内の定期的消毒、風邪症状の方のネブライザー吸入の制限、症状の軽快してきた方、花粉症の方への予約なしでの処方箋のみの発行、医師、看護師のマスク、ゴーグル、帽子、ガウンの着用、受付のマスク、帽子、ゴーグル使用と感染の心配をしなくて受診していただけるように努めています。

当院での新型コロナウイルスへの感染予防対策

2020-03-08

① 当面の間、咳こみが強く、倦怠感のある方の受診をご遠慮いただいております。当院では新型コロナウイルスへの検査、検査依頼、診療はできません。当院に以前から当院に受診していただいている花粉症、中耳炎、難聴、鼻血、副鼻腔炎などの患者さんを中心に診察を行わせていただきます。②待合室の混雑をさけるため予約を制限させていただいています。③定期的に受診されている方は早めの予約をお願いいたします。④症状の軽い方は予約なしで処方箋のみの発行も行っています。⑤発熱のある方は別室で待機していただきます。⑥院内は空気中のウイルスを殺すプラズマクラスターのついた空気清浄機を4台、ウイルス、花粉を捕獲する空気清浄機9台を配置しています。⑦当面はネブライザーなどの吸入療法も一部制限させていただきます。

新型コロナウイルス対応についてのお願い

2020-02-27

新型コロナウイルス対策として厚労省より軽症風邪症状の方は自宅待機が指示されました。当院では当面の間、発熱のある方の診察はご遠慮いただくようにお願いいたします。熱があり耳痛がある方、のどが痛くて飲み込めない方の診察はさせていただきます。熱が続き咳のある方、倦怠感の強い方、コロナウイルスの感染の心配な方は帰国者接触者相談センター(080-2470-8042)か草津保健所(080-2522-3054)にご相談ください。当院では新型コロナウイルスの診断も治療もできません。肺炎への対応もできませんのでご了承をお願いいたします。

土曜日の非常勤医師の診察

2019-11-20

第2、4土曜日は院長と非常勤医師の2人で診察しています。関西医大耳鼻咽喉科講師の藤澤琢郎先生が非常勤医師として勤務していただいています。平成8年卒業で頭頸部癌の専門家ですが耳鼻咽喉科診療全般にも精通されていて年間120例以上の耳鼻咽喉科手術を行っています。甲状腺、耳下腺、のど、舌などの頭頸部の腫瘍(できもの)、癌等でお困りの方は是非受診して下さい。

国、県事業の無料風疹抗体検査、ワクチン接種

2019-07-03

国、県事業の無料風疹抗体検査、ワクチン接種を受け付けています。昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの誕生日の男性に対して風疹抗体検査を無料で行う厚労省の事業が始まっています。市から案内とクーポンが届きます。クーポンと身分証明書(運転免許証か保険証)を持参して受診して下さい。予約は不要です。風疹を防ぐ抗体が十分出来ていなければ無料でワクチン接種が受けられます。なおワクチンは麻疹(はしか)も防ぐMRワクチンになります。麻疹の抗体が十分ある方にMRワクチンを接種しても害はなく抗体が減っていくのを防げます。滋賀県事業の風疹抗体検査は妊娠希望の女性、もしくは同居の家族でワクチン接種を受けていない、風疹にかかっていない方が対象です。

秋のアレルギー疾患

2018-10-21

季節の変わり目になるとアレルギー性鼻炎、喘息が悪化しやすくなります。1日の温度差が大きかったり、急に気温が変わる時、低気圧が通過する時等はアレルギー疾患が悪化しやすいです。服装、寝具などを気温に合わせて寝冷えなどしないようにして下さい。またイネ科、ブタクサなどの雑草の花粉が飛んでいて秋の花粉症がある方は草の多い所は避けてください。鼻汁、咳等の症状が出てきている方は早めに治療を受けてください。

スギ花粉症への根本治療

2018-10-17

今年の6月より小児より服用できるスギ花粉症への根治薬が発売されました。1日1回舌下にふくむ薬で2~3年毎日続けると60~80%の方にスギへのアレルギー反応がおこらなくなる事が期待されています。スギ花粉症が続くと秋の花粉症や喘息も起こしやすくなるといわれています。花粉が飛んでいる1月から4月まではこの薬の治療は開始できません。治療を希望される方は効果が期待できるかの検査が必要です。薬代は月約1700 円です。

スマホ診療(遠隔診療)

2017-07-09

7月20日よりスマホ診療を始めます。29年7月20日より当院を受診していただいているアレルギー性鼻炎、花粉症、喘息、舌下免疫療法、AGAの患者さんで症状が安定していて継続した投薬が必要な患者さんが対象です。仕事、学業等で継続して通院が困難な方に対して医師が説明して患者さんが希望される場合にスマホアプリより当院へアクセスしていただくQRコードをお渡しします。薬が無くなるころにスマホに病状を連絡していただく問診票がリマインダーで届きます。問診票を当院に送信していただくと医師が確認してスマホ上で診察しクレジットカードでの支払いが完了後に処方箋、明細書を郵送します。再診料、処方箋料の他に郵送料、手数料として別途500円がかかります。AGAへのプロペシアには薬代、診察費として8000円の他に薬の配送費として別途800円かかります。プロペシアの後発品では6500円に別途の送料800円かかります。AGAに限り薬を直接配送します。

ホームページの更新のお知らせ

2016-12-12

12月12日よりホームページの大幅更新を行いました。病状と病気、病名と病気、日帰り手術のボタンをクリックしていただくと耳、鼻、のどの病気をはじめ甲状腺、呼吸器、小児の病気の説明を画像を交えて詳しく記載しました。スマホからはPC版をクリックしていただき拡大してご覧ください。当院で診察している病気の日常生活での注意点も簡潔に記載していますので是非ご覧ください。

当院でのCT検査

2016-05-10

当院では平成27年より耳鼻科用CTを導入しています。耳、鼻の状態を3次元でより詳しく分析できます。レントゲン撮影よりはるかに多くの情報が得られるため耳、鼻の病気の程度、広がり、目、脳などの周りの組織への影響、骨折の有無、腫瘍や癌との区別などの診断が可能です。頭、ほほ、目の痛みがある副鼻腔炎、鼻閉が長く続く副鼻腔炎、鼻骨骨折が疑われる場合などは鼻のCTが有用です。難聴があり長引く中耳炎で手術をした方が良いかの判断にもCTは有用です。当院のCTは脳などの診断に使用する一般的なCTの24分の1の被ばく量です。東京とニューヨークを往復する時に浴びる放射線量が0.2ミリシーベルトですが当院のCTは0.04ミリシーベルトです。東京とハワイを往復する時にあびる放射線量より少ない量です。料金は3割負担の方で3390円です。

新しく備えた医療機器について

2006-08-20

この一年の間に新しく備えた医療機器を紹介します。最新の機器を用いて最新の質の高い医療をめざして今後も努力していきます。詳しい写真は設備の欄に順次掲載いたします。世界最小の電子内視鏡、鼻腔通気度計、鼻腔形状測定器、迅速血液検査機器、異物摘出用鉗子付内視鏡、キセノン低周波理学療法器などを新たに装備いたしました。どのような機器かは続きをご覧ください。 世界最小の電子内視鏡は乳幼児の鼓膜所見や鼻の中、のどの奥の所見を観察、記録しすぐに患者さんに見せる事ができます。過去の記録もすぐに供覧できます。電子内視鏡は2本あります。また魚の骨が刺さった時に除去する鉗子付き内視鏡も備えています。 鼻腔通気度計は鼻の詰まり具合、通り具合を調べる検査機器です。治療の経過、効果、重症度を客観的に測定できます。鼻腔形状測定器は音波により鼻の中の面積、体積を測定でき鼻の中の詰まっている場所、つまり具合がわかります。 迅速血液検査機は血液0.5mlで肝機能、腎機能、血球数、炎症反応が10分で測定できます。抗生剤が有効な病気か、様子をみていい病気か、すぐに入院設備のある病院で治療する必要のある病気かが10分で判断できます。少量の血液ですむため乳幼児でも検査可能です。 キセノン低周波理学療法器は肩こり、腰痛などの治療に用います。肩こりの強い方は耳鳴り、めまい、頭痛を起こしやすいため耳鳴りに肩こりを伴っている方などの治療に用いています。

画像ファイリングシステムの導入

2005-07-28

7月8日より画像ファイリングシステムを導入しました。耳、鼻、のどの内視鏡所見をコンピュターの中に取り込み患者さんごとにファイルしていつでも所見を過去から現在までお見せできるようになりました。病気の治り具合、病状の変化を瞬時で目で見て確認できるようになりました。

患者様の個人情報保護について

2005-04-11

当院では、患者様に安心して医療を受けていただくために、安全な医療をご提供するとともに、患者様の個人情報の取り扱いにも、万全の体制で取り組んでいます。 個人情報の利用目的について 当院では、患者様の個人情報を別記の目的で利用させていただくことがございます。 これら以外の目的で利用させていただく必要が生じた場合には、改めて患者様から同意をいただくことにしております。 個人情報の開示・訂正・利用停止について 当院では、患者様の個人情報の開示・訂正・利用停止等につきましても「個人情報の保護に関する法律」の規定にしたがって進めております。 手続きの詳細のほか、ご不明な点につきましては、当院窓口までお気軽におたずねください。

当院からのお知らせ

予約診察

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